真夏の旅行は楽しい反面、「暑さとの戦い」になることも少なくありません。
せっかく出かけても、炎天下の観光で疲れてしまい、「もっと涼しい場所にすればよかった」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、高原や渓谷を巡る旅です。
標高の高い場所や渓流沿いは平地より気温が低く、木陰も多いため夏でも比較的快適に過ごせます。
この記事で紹介するおすすめルート
- 戸隠神社×戸隠高原|長野県
- 奥入瀬渓流×十和田湖|青森県
- 戦場ヶ原×日光二荒山神社|栃木県
- 高千穂峡|宮崎県
夏の旅行先選びで失敗しないポイント
チェックしたいポイント
- 標高が高い場所を選ぶ
- 渓流や滝が近いエリアを選ぶ
- 朝から観光する
- 遊歩道が整備されている場所を選ぶ
一般的に標高が100m上がるごとに気温は約0.6℃下がるといわれています。
例えば標高1,200m前後の戸隠高原なら、平地より涼しく感じる日があります。夏の旅行では、まず標高と水辺の有無を確認するだけでも快適さが変わります。
モデルコース①|戸隠神社×戸隠高原(長野県)
所要時間
約5〜6時間
おすすめ度
★★★★★
9:00 戸隠神社奥社駐車場
朝は比較的人が少なく、歩きやすい時間帯です。
参道入口から奥社までは片道約40分。途中の杉並木は木陰が続き、夏でも比較的歩きやすいです。
10:30 奥社参拝
奥社近くは石段もあるため、サンダルよりスニーカーがおすすめです。
12:00 戸隠そばで昼食
戸隠エリアに来たら、昼食は戸隠そばがおすすめです。休日は人気店が混みやすいため、昼前に入ると待ち時間を減らしやすいです。
13:30 鏡池を散策
戸隠神社周辺から車で約10分。湖面に山並みが映る景色で知られるスポットです。短時間の散策にも向いています。
こんな人におすすめ
日帰り旅行・神社巡り・夫婦旅行・一人旅
モデルコース②|奥入瀬渓流×十和田湖(青森県)
所要時間
半日〜1日
8:00 奥入瀬渓流館スタート
奥入瀬渓流は全長約14kmあります。初心者ならすべて歩くより、見どころが多い区間だけ散策するのがおすすめです。
見どころ
- 阿修羅の流れ
- 雲井の滝
- 銚子大滝
川沿いは木陰が多く、真夏でも歩きやすい場所が多いです。川の音を聞きながら歩く時間は、街中の観光とはかなり違います。
12:00 十和田湖でランチ
湖畔には飲食店もあり、休憩しやすいです。午前中に渓流を歩き、昼は湖畔で休む流れにすると疲れにくくなります。
こんな人におすすめ
自然散策・写真撮影・家族旅行
モデルコース③|戦場ヶ原×日光二荒山神社(栃木県)
所要時間
約6時間
8:30 戦場ヶ原ハイキング
戦場ヶ原は木道が整備されていて、初心者でも歩きやすい高原エリアです。
コースによっては1〜2時間程度で散策できます。朝に歩くと気温も比較的低く、写真も撮りやすいです。
12:00 日光市内で昼食
日光エリアでは湯葉料理や蕎麦が人気です。観光地として飲食店も多く、初めてでも予定を組みやすいです。
13:30 日光二荒山神社を参拝
日光東照宮とあわせて観光しやすい場所です。午前中に自然散策、午後に神社参拝という流れにすると、無理なく回れます。
こんな人におすすめ
関東近郊の日帰り旅行・電車旅・大人旅
モデルコース④|高千穂峡(宮崎県)
所要時間
約2〜3時間
朝8時台に到着
高千穂峡は昼前から混みやすい人気スポットです。できれば朝早めの到着がおすすめです。
ボート体験
高千穂峡の見どころは、滝の近くまで行けるボート体験です。水しぶきが近く、夏でも涼しく感じやすいです。
遊歩道を散策
歩道が整備されているため、旅行初心者でも歩きやすいです。ただし足元が濡れている場所もあるため、滑りにくい靴を選ぶと安心です。
こんな人におすすめ
九州旅行・絶景巡り・カップル旅行
旅行前に準備したい持ち物
夏の渓谷・高原旅行の持ち物
- スニーカー
- 帽子
- 飲み物
- 虫除けスプレー
- モバイルバッテリー
- タオル
- 薄手の上着
高原エリアは朝晩が涼しいこともあります。特に標高1,000m以上の場所では、薄手の羽織りが1枚あると安心です。
混雑を避けるコツ
おすすめ時間帯
- 朝8時〜10時
- 平日
- 連休最終日
人気観光地でも朝なら比較的ゆっくり楽しめます。特に写真を撮りたい人は、早朝に行くと人が少なく撮影しやすいです。
FAQ|避暑×開運ルートでよくある質問
Q. 一番涼しい場所はどこですか?
A. 標高で考えると、戦場ヶ原や上高地などの高原エリアが比較的涼しいです。渓流沿いなら奥入瀬渓流も夏に歩きやすい場所です。
Q. 日帰り旅行ならどこがおすすめですか?
A. 関東なら戦場ヶ原、長野方面なら戸隠高原がおすすめです。どちらも朝から動くと無理なく回れます。
Q. 子ども連れでも楽しめますか?
A. 奥入瀬渓流や高千穂峡は遊歩道が整備されている場所があり、家族旅行でも人気があります。ただし水辺や濡れた道では足元に注意してください。
まとめ|夏は高原と渓谷を選ぶと旅がラクになる
夏の旅行は、行き先によって快適さが大きく変わります。
今回紹介した高原や渓谷には、木陰が多い、水辺が近い、比較的歩きやすい、景色が良い、夏でも観光しやすいという共通点があります。
暑さを避けながら自然を楽しみたいなら、次の休日は高原や渓谷へ出かけてみてください。
冷房の効いた施設では味わえない、夏ならではの気持ちよさを体験できます。
参考情報
※掲載情報は執筆時点のものです。営業時間、料金、交通情報、混雑状況は変更される場合があります。旅行前に必ず公式サイトをご確認ください。

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