ゴールデンウィークが近づくと、周りはこんな空気になる。
「どこ行く?」
「旅行もう予約した?」
「せっかくだし出かけないともったいないよね」
でも正直、こう思ったことはないだろうか。
・人混みがしんどい
・お金が一気に減るのが怖い
・帰ってきたあと、なぜか疲れている
僕は数年前、その違和感を無視できなくなって、
思い切って「どこにも行かないGW」を選んだ。
旅行もなし。遠出もなし。
外食もほとんどしない。
使ったお金は、食費を除けばほぼゼロ。
正直、最初の1日は不安だった。
「こんな過ごし方でいいのか?」
「周りは楽しんでるのに、自分だけ損してないか?」
でも3日目あたりから、感覚が変わった。
「あれ、なんかめちゃくちゃ楽だな」って。
・朝ゆっくり起きても罪悪感がない
・お金を使っていない安心感がある
・予定に追われていない
そして連休が終わったとき、初めて思った。
「今までで一番、いいGWだった」
この記事では、そのとき実際にやっていた
お金を使わずに満足度が上がる5つの習慣を、具体的に紹介する。
なぜ「どこにも行かないGW」は満足度が上がるのか?
理由はシンプルで、3つしかない。
① お金が減らない → 精神的にラク
例えば、よくあるGWの出費。
・1泊旅行:20,000円
・外食・カフェ:10,000円
・なんとなくの買い物:10,000円
合計:約40,000円
これ、使っている最中は楽しい。
でも帰ってきたあと、必ずこうなる。
「ちょっと使いすぎたな…」
この小さなストレスが消えるだけで、連休の満足度はかなり変わる。
② 移動しない → 疲れない
旅行って、思っている以上に疲れる。
・電車の混雑
・渋滞
・待ち時間
僕も昔、往復4時間かけて日帰り旅行に行ったけど、
帰宅後は何もできないくらい消耗していた。
どこにも行かないGWは、これがゼロ。
③ 自分の時間が増える
予定がないと、時間が丸ごと残る。
この「余白」が、満足度を一気に引き上げる。
習慣①:午前中に「生活を整える時間」を入れる
どこにも行かないGWで最初にやるべきことは、これ。
朝の2時間で生活を整える。
■僕が実際にやっていたこと
・洗濯機を回す(10分)
・部屋の掃除(30分)
・キッチンの片付け(20分)
・コーヒーを飲みながらぼーっとする(30分)
これだけ。
でも、この2時間で1日の質が変わる。
午後になると、
「やること終わってるから、何してもいい」
この状態になる。
これがめちゃくちゃ気持ちいい。
習慣②:1日1回だけ外に出る(お金は使わない)
完全に家にこもると、逆に気分が落ちる。
だからルールはこれだけ。
1日1回は外に出る。でもお金は使わない。
■僕の実体験
毎日、近所を30分歩くだけにした。
・公園を1周する
・知らない道を少し歩く
・ベンチで10分座る
最初は暇だった。
でも3日目くらいから、変わる。
・頭がスッキリする
・考えがまとまる
・夜よく眠れる
お金を使わなくても、ちゃんと満足できると気づいた。
習慣③:「スマホ時間」を減らす
これ、かなり重要。
GWで一番ムダだったのは、実はこれだった。
スマホをダラダラ見る時間。
■当時の僕
・SNSをなんとなく見る
・YouTubeを次々再生
・気づいたら2時間経過
そして思う。
「何もしてないのに疲れた」
■やったこと
・1日1時間だけスマホを触らない時間を作る
■結果
・頭が軽くなる
・時間が増える
・無駄な欲が減る
幸福度が上がらない原因は「情報過多」だった。
習慣④:お金の見直しを1回だけやる
GWは、お金と向き合うチャンス。
でも難しいことはしなくていい。
30分だけでいい。
■僕がやったこと
① クレカ明細を開く
② 無駄な支出を探す
③ 1つだけ削る
■実際に削ったもの
・使っていないサブスク(月1,200円)
これだけで、
年間:14,400円の節約
たった30分で、これ。
お金は「稼ぐ」より「減らさない」が先。
習慣⑤:あえて何もしない時間を作る
最後はこれ。
何もしない時間を、意図的に作る。
■最初の感覚
正直、落ち着かない。
「何かしなきゃ」と思う。
でもそのまま30分くらい過ごすと、変わる。
■変化
・頭が静かになる
・焦りが消える
・気持ちが安定する
僕はこの時間で、初めてこう思えた。
「別に無理して動かなくてもいいんだな」
まとめ
どこにも行かないGWは、最初は少し不安になる。
でも一度体験するとわかる。
・お金が減らない安心感
・疲れない快適さ
・自分の時間がある余裕
この3つが揃うと、満足度は一気に上がる。
ゴールデンウィークは、楽しむ時間でもあるけど、
人生を整える時間でもある。
もし迷っているなら、今年は一度だけ試してみてほしい。
「どこにも行かないGW」を。
きっと気づくはずだ。
遠くに行かなくても、
ちゃんと満たされる時間はつくれるということに。

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